生産計画会議

年度がかわり、この4月から「働き方改革関連法」が順次施行されています。

弊社内でも例外なく、残業時間をどうやって減らそうか、有給休暇をちゃんと所得するにはどうしたらよいか、など活発な議論や取り組みが行われるようになりました。

その一環として、業務部では3月から生産計画会議を実施することになりました。

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今までは担当者が生産指示を出す際は、特にほかの担当者との兼ね合いを確認していませんでした。結果として同じ納期で複数の生産指示が出てしまい、現場が混乱し無駄な残業が発生している状態でした。

そこで、どうにかできないかと考えていたところで、弊社が運用している生産管理システムの中に良いものを見つけました。

機械負荷prtscr

上の画像は機械ごとの負荷(製品のサイクルタイム×計画個数+段取り時間)を表示したものです。

今はこの機能を使い、生産会議を実施するようにしました。

会議の内容としては、それぞれの機械ごとに負荷の平準化を図り、なるべく残業が発生しないような計画を立てています。

また副産物として、今までは他の担当者がどんな計画を立てているか不明だったものが見えるようにもなり、結果として業務部内での冗長性も期待できるようです。

 

しかしなぜ、こんなにも便利な機能が今まで利用されてこなかったのか?

機械負荷を表示するには膨大なマスター登録が必要であり、それが壁となります。

弊社内でも数百もの製品があるなかで、そのサイクルタイムや段取り時間、どの機械で生産するかといった項目を登録する必要があります。

弊社では現場の方が製品ごとのサイクルタイムのデータはしっかりと記録していた為、その点は良かったのですが、段取り時間などは作業員や状況により変化するので、そこをどうするかといった事が課題となりました。

さらに会議の実施に際しては、各担当者によって違っていた計画の立て方もルールを作り、統一する必要がありました。

 

現状ではまだ詰め切れていない部分もありますが、それでも既に少しづつではありますが効果が出てきているようです。今後もデータの精度を高めるとともに、より現場に即した計画が立てていける様にしていきたいと思います。

 

働き方改革と一口にいっても、なかなか難しい問題ではあります。武井製作所では製造部と業務部が一体となって解決できるように取り組んでいきたいと思います。

 

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投稿者:

(株)武井製作所

千葉県松戸市にて金属製品の加工をしている会社です。 NC複合旋盤(バーマシン)を主軸に、ねじの転造,ポリゴン加工,センターレス研磨を得意としております。 よろしければ是非、弊社HPもご覧いただければ幸いでございます。 (株)武井製作所HP:http://www.takeiss/co.jp 複合旋盤加工.comHP:https://senbankako.com/ (株)武井製作所ブログ:https://takeiss.wordpress.com/ 御見積りや加工のご相談等、HPからお気軽にお問い合わせください(^^)

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