昨年導入したIoTシステムについて、日刊工業新聞に記事が掲載されました!
新型コロナウイルスによる影響で、工場の稼働時間も少なくなっていますが、IoTによるデータ収集は順調に行われています。
データを収集していて感じたのは、弊社のIoTで機械から取得しているデータはパトライトの点灯状況のみと多くはないのですが、それでも30台の機械分となるとそれなりのデータ量(行数)になるなぁということです。
稼働率等のデータは月ごとに集計しているのですが、やり方としっかり確立しないと、どんどんデータが増え、埋没してしまいそうです。昨今はデータが財産といった風潮もありますし、そんなもったいないことにはならないように気を付けたいです。
弊社が導入したMotionBoardやDr.Sumといった見える化のためのソフトは、そういった大量のデータを扱うのを得意としていますので、今後も改善の材料として活用したいと思います。
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