日刊工業新聞にIoT稼働把握システム掲載されました

昨年導入したIoTシステムについて、日刊工業新聞に記事が掲載されました!

日刊工業新聞IoT

新型コロナウイルスによる影響で、工場の稼働時間も少なくなっていますが、IoTによるデータ収集は順調に行われています。

データを収集していて感じたのは、弊社のIoTで機械から取得しているデータはパトライトの点灯状況のみと多くはないのですが、それでも30台の機械分となるとそれなりのデータ量(行数)になるなぁということです。

稼働率等のデータは月ごとに集計しているのですが、やり方としっかり確立しないと、どんどんデータが増え、埋没してしまいそうです。昨今はデータが財産といった風潮もありますし、そんなもったいないことにはならないように気を付けたいです。

弊社が導入したMotionBoardやDr.Sumといった見える化のためのソフトは、そういった大量のデータを扱うのを得意としていますので、今後も改善の材料として活用したいと思います。

 

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テレワーク試験導入

GW目前(もう突入されている方もいるかもしれませんが)ですが、新型コロナウイルスの影響でStayhomeが叫ばれており、家でどう過ごすか悩まれている方も多いのではないでしょうか?

新型コロナウイルスの影響は家庭だけでなく、弊社にも例外なく及んでおり、前年と比較しても売上げはかなり落ち込んでおります。4月中は休業こそしなかったものの、5月以降については全く見通しが立たない状況です。

こうなると早く事態が収束してくれることを祈るばかりですが、逆に通常の仕事が減っているからこそ、普段できないことを行うチャンスという考え方もあるのではないでしょうか。

製造部では機械のメンテナンスや、切削油をアルカリイオン水への切り替え、あるいは電子帳票類の作成等をここぞとばかりに行っています。

業務部では、タイトルにもあるようにテレワークを試験的に導入しました。

実はテレワークの環境自体は数年前からあったのですが、あまり活用されてきませんでした。それが今回の騒動で積極的に活用しようということになり、つい先日から開始されました。

弊社は製造業の為、テレワークといっても業務部の社員しか適用が難しいところではあります。しかし、今後の働き方の選択肢を増やすという意味では、いい機会だと思っております。

筆者もこのブログを自宅から書いています。初のテレワークで「ちゃんと仕事できるのかな?」と思うところはありましたが、意外といいかなと思いました。昨年導入したIoTシステムも見れるので、自宅から工場の稼働状況がわかるということに少し感動しました。

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新型コロナウイルスの収束まではまだ時間がかかりそうで、自粛ムードで気分が暗くなってしまいそうですが、この危機を乗り越えられるよう頑張っていきたいと思います!

 

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ものづくり補助金最終監査終了

先日、平成30年度補正のものづくり時補助金事業の最終監査を無事に終えることができました。もの補助最終監査

今回はIoT設備ということで、導入する機器の数が多く、それを管理するということが非常に大変でした。実際この最終監査も締め切りギリギリでの実施となってしまいました。

ただ大変だった分、ノウハウも蓄積されたのではないかなと思います。

次年度のものづくり補助金に申請するかどうかまだわかりませんが、あるとしたら今度はもっとスムーズに行えるよう、しっかりと反省したいと思います。

 

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スマート工場EXPOで事例紹介されました

弊社が補助金で導入したIoT設備(パトライトとMotionBoard)について、2月12~14日に国際展示場で開催されたスマート工場EXPOで紹介されました!

IMG_1912実際にはMotionBoardの手がけるWingArc1stさんのブースでパトライトさんがプレゼンしている中に弊社の事例が組み込まれていた形です。

IMG_1913短い時間でも自社が紹介されるのはこそばゆいですね。

IoTの活用も始まったばかりでこれからですが、しっかりと運用し結果を残したいと思います。

 

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IoT活用法勉強会に参加

昨日2/10(火)は地元の松戸市で参加無料のIoT実習講座があるということで、社長含め4名で参加してまいりました(^^)

題目としては経営・業務課題の解決のためにIoTプログラミングを学ぼうです。

IMG_9050 (2)

細かい内容は温度や光、振動、空気清浄度などの情報を拾えるスマートセンサーの機能説明、スマートセンサーから情報を取り出しPCやスマホなどでモニタリングするなど、実践方式の内容でした。

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写真のようにキットを使って実際に回路を作り、PCでモニタリング

繋げばできるだろうぐらいの考えでしたが、実際は回路図とプログラムの説明に追いつくのがやっとでした(汗 慣れていないので混乱しましたが、なんとか形にできました。

センサーを機能させて情報を拾うために必要なことを学べたので、知っておいて損はない内容だったと思います。

センサーには色々な可能性があることもよく理解できたので、今後どういった形で導入できるかは今のところわかりませんが、大変勉強になりました!

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IoT稼働把握システムの導入-3

IoT設備導入シリーズ第3弾です。

前回の投稿から約1カ月経ちましたが、その間に見える化の部分:ボードの作成を進めておりました。

その成果が…

MotionBoard画面

プロトタイプではありますが、ひとまず見れるような形にはなりました。もちろんデータを収集している限りはリアルタイムで更新されていきます。簡単ですが解説をすると

 

図左:稼働率 前日分と比較して矢印が出ています

図中央:第一工場俯瞰図 機械ごとの現在のパトランプの点灯状況を表示しています。

図右上:日ごとの計画の残り時間推移 このデータは生産管理システムのものです。

図右下:ガントチャート 機械ごとの一日の点灯状況を表示しています。

 

まだまだ初歩の段階なので、これからどんどん改良を加えていきたいと思います。

また、実際に運用してみると、いろいろと検討課題が見つかるもので、それも解決していかなくてはなりません。

ただ前回でも同じことを書きましたが、この稼働状況が見えるだけでも現場の意識が高まり、生産性向上につながるという事ですので、期待しながら経過を観察したいと思います。

 

 

 

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IoT 稼働監視システムの導入-2

さて先日のブログでお伝えした通り、弊社が導入をはじめたIoT設備について、シリーズにして紹介していきたいと思います。

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まず現況ですが、今回のIoT導入対象の機械全てに無線機が取り付けられました。

(写真上:パトライトの上部に無線機が取付られるタイプ)

(写真下:パトライト自体に無線機が組み込まれているタイプ)

これにより各機械の稼働状況をCSVファイルで出力できるようになりました。

またソフト側で、データ収集を行う「Dr.Sum」という製品の講習会を受けてきましたので、いよいよ始動となります。収集したデータを、弊社内で見える化するためにカスタマイズしなくてはいけません。

ITは得意でない筆者ですが、少なくとも年内には多少なりとも形にできるよう頑張りたいと思います。

 

 

導入背景

今年度から施行されている「働き方改革」では、生産性の向上が大きな目的とされています。IoTはその解決策として数年前からよく聞くようになりました。

弊社のIoT導入は2年前から計画されていました。その計画がなぜ今年になってかというと、補助金という話が絡んできます。

IoT設備の導入にものづくり補助金を活用しようと考えていました。しかし昨年、一昨年と採択されず、足踏みしておりました。

ものづくり補助金採択

今年ようやくものづくり補助金が採択され、導入が決定しました。

(ものづくり補助金は直接製品を生み出す工作機械などで申請すると採択されやすく、今回の弊社のような社内の仕組み作り等だと難しいようです)

内容としては、パトライト社のAirgridでNC旋盤の稼働状況のデータを発信し、WingArc1st社のMotionBoard及びDr.Sumという製品でデータの集計、見える化及び分析を行うというものです。

弊社はNC旋盤の他に転造機や研磨機を保有しておりますが、まずは主力であるNC旋盤の稼働監視から始めます。

 

 

見える化の重要性

IoT導入に先立ち様々なセミナーや講演会に参加しましたが、よく言われていたのが「稼働状況の見える化だけでも効果が出る」という事でした。最初は私も半信半疑だったのですが、どこに行ってもそういった話が出るので嘘ではなさそうです。見える化によってオペレーターの意識が向上するためという理屈だそうです。

そう言われてみると、弊社業務部内でも見える化によって改善した事例がありました。

 

機械負荷prtscr

 

4月ごろのブログでも紹介しましたが、今年の3月から週に一度、業務部内で生産会議を行っています。そこで、使用している管理システム内の機能「機会負荷一覧」により機械ごとの計画が見える化されました。結果として、生産指示が重複する事が減ったため、現場の混乱が多少軽減されました。

加えて業務部の各担当者がお互いの計画を見れるようになり、すり合わせることで、しっかり優先度の高い品物から製作できるようになりました。

こういった事例もあり、IoTという手段に限らず、見える化することは非常に重要だと感じるようになりました。

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今後も不定期で連載しますので、よろしくお願い致します。

 

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IoT 稼働監視システムの導入-1

IoTという言葉がすっかり浸透してきた昨今、弊社でもいよいよ導入を開始しました。

…といってもまだ準備段階です。

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機械信号灯につける無線 発信機

具体的には、弊社にあるNC自動盤にほとんどついている信号灯を、無線発信機能つきの信号灯へ置き換えを行いました(^^)

手慣れた様子で1台1台、丁寧に業者様に信号灯を交換いただきました。

この発信機へ交換することで、機械の稼働状況の把握がまずできるようになります。

この稼働状況をまず記録し、現状把握し「見える化」につなげる狙いです。

見える化のあと、機械負荷分析の精度をあげて平準化に繋げていきたい考えです。

IoT関連の記事は今後、連載という形で当ブログで経過報告をしてまいります!

30人規模の金属加工業でのIoT導入モデルケースとして、参考にしていただけるような有意義な記事にしていきたいです。

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