今年の4月にできたばかりの、東京ビッグサイト青海展示場にて行われていた、スマートファクトリーJapan2019に行ってきました。
内容については、その名の通りIoTによる情報の収集から分析、ロボットの活用等がメインでした。
弊社もIoTの導入を検討している最中なので、いろいろ勉強になりました。
IoTというと、社内の状況を「見える化」できる事が最大のメリットだと当初は思っておりました。しかし、ブースを見て回っていると、その認識を改める必要があるなと感じました。
確かに「見える化」は大きなメリットですが、その先の見えた情報の「分析」ができないともったいないなと感じるようになりました。現に、最近のこういった展示会では「分析」を前面に押し出している会社様が多く見られます。
今後、生産性を上げる為にはIoTの導入は待ったなしだと思われます。そして導入した時には、「見える化」にとどまらず、情報の「分析」し、改善につなげていける様に、今から少しづつ準備をしていきたいと思います。
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