中小企業も時間外労働の規制がされます

近年の働き方改革の中で既に大きな会社では、法改正によって時間外労働の規制がされるようになりました。

もうすぐ4月になりますが、いよいよ弊社のような中小企業にも時間外労働、いわゆる残業・休日労働の規制がはじまります。

 

覚え書きの意味でざっくりポイントをまとめると…

・時間外労働の上限は原則 月 45時間以内  年360時間以内でなくてはならない

 (協定締結で複数月平均80時間以内 年720時間以内)

・ 月45時間を超えた月が年6ヶ月以内でなくてはならない

・時間外労働と休日労働の合計時間が月100時間以内でなくてはならない

例外なく、従業員を抱えるすべての企業が取り組まなければいけない義務であります。

違反した場合はもちろん罰則があり、程度によっては厚生労働省による企業名の発表もあるとか。

 

弊社は製造業なので、基本的には機械の加工能力と稼働している時間で、出来高が決まります。

この規制に対応すべくすぐできることとして、無理のない精度の高い生産計画の立案、その日やらなければいけないことの明確化、そしてとにかく大事なのが情報と仕事の共有と考えています。

一丸となって決められた時間の中でよい結果を出せるよう、仕事に取り組んでいきたいと思います!

IMG_9477

写真の立派な生け花は、従業員のIくんからの提供です。とても美しいです(^^)

 

↓バナーをクリックすると弊社運営の技術サイトにつながります。

e383ade382b4e382bfe382a4e38388e383ab

↓[都度更新中]今後もコンテンツの充実に努めてまいります。

%e6%ad%a6%e4%ba%95%e3%83%ad%e3%82%b4%e6%b1%ba%e5%ae%9a%e3%83%87%e3%83%95%e3%82%a9

生産計画会議

年度がかわり、この4月から「働き方改革関連法」が順次施行されています。

弊社内でも例外なく、残業時間をどうやって減らそうか、有給休暇をちゃんと所得するにはどうしたらよいか、など活発な議論や取り組みが行われるようになりました。

その一環として、業務部では3月から生産計画会議を実施することになりました。

DSC_1730

今までは担当者が生産指示を出す際は、特にほかの担当者との兼ね合いを確認していませんでした。結果として同じ納期で複数の生産指示が出てしまい、現場が混乱し無駄な残業が発生している状態でした。

そこで、どうにかできないかと考えていたところで、弊社が運用している生産管理システムの中に良いものを見つけました。

機械負荷prtscr

上の画像は機械ごとの負荷(製品のサイクルタイム×計画個数+段取り時間)を表示したものです。

今はこの機能を使い、生産会議を実施するようにしました。

会議の内容としては、それぞれの機械ごとに負荷の平準化を図り、なるべく残業が発生しないような計画を立てています。

また副産物として、今までは他の担当者がどんな計画を立てているか不明だったものが見えるようにもなり、結果として業務部内での冗長性も期待できるようです。

 

しかしなぜ、こんなにも便利な機能が今まで利用されてこなかったのか?

機械負荷を表示するには膨大なマスター登録が必要であり、それが壁となります。

弊社内でも数百もの製品があるなかで、そのサイクルタイムや段取り時間、どの機械で生産するかといった項目を登録する必要があります。

弊社では現場の方が製品ごとのサイクルタイムのデータはしっかりと記録していた為、その点は良かったのですが、段取り時間などは作業員や状況により変化するので、そこをどうするかといった事が課題となりました。

さらに会議の実施に際しては、各担当者によって違っていた計画の立て方もルールを作り、統一する必要がありました。

 

現状ではまだ詰め切れていない部分もありますが、それでも既に少しづつではありますが効果が出てきているようです。今後もデータの精度を高めるとともに、より現場に即した計画が立てていける様にしていきたいと思います。

 

働き方改革と一口にいっても、なかなか難しい問題ではあります。武井製作所では製造部と業務部が一体となって解決できるように取り組んでいきたいと思います。

 

↓バナーをクリック!弊社運営の技術サイト

e383ade382b4e382bfe382a4e38388e383ab

↓[都度更新中]今後もコンテンツの充実に努めてまいります。

%e6%ad%a6%e4%ba%95%e3%83%ad%e3%82%b4%e6%b1%ba%e5%ae%9a%e3%83%87%e3%83%95%e3%82%a9

誕生月のお休み制度

すっかり秋らしい過ごしやすい季節になりました(^^)

「ブログの更新いつするの?記事が変わってないんだけど(笑)」 と、指摘され一か月更新していないことに気付きました(汗 …すみません;

2017働き方改革画像

さて、最近ある社員から[ 有給休暇を取りづらい、有効活用させてほしい ]との声があがりました。

国内では労働人口の減少に伴い、働き方改革と称して、分野を問わず様々な企業が在宅勤務や有給休暇取得推進などの取り組みを進めているそうです。

 

有給休暇は労働基準法で定められた働く人の権利ですが、実際には…

悩む男性

「忙しすぎて休みを取れない」「休むと自分の首をしめることになる」

「まわりのみんなが一生懸命働いている中では休めない」「休みを取ったら白い目で見られそう」等々の意見多数。

限られた人員で仕事を回しているからこそ、日々仕事に追われていて、休むとその分残業が増えてしまうことや他の人に負担を負わせてしまうことを懸念して、よっぽどの理由がない限り有給を使えないのが現状です。

そこで、少しでも有給休暇を取得しやすくできるよう弊社では、正式な取り決めとして

誕生月と前後1ヶ月間の間に

一日有給を使うよう推進していくことになりました(^^)

取得しやすい環境づくりを行い、平等に休みを消化していこうということになりました。

今後もこうした取り組みを継続的に行い、定着率の向上に努めていければいいですね。

e383ade382b4e382bfe382a4e38388e383ab

New!新HP 複合旋盤加工.comの運営を開始しました!

[都度更新中]今後もコンテンツの充実に努めてまいります。

%e6%ad%a6%e4%ba%95%e3%83%ad%e3%82%b4%e6%b1%ba%e5%ae%9a%e3%83%87%e3%83%95%e3%82%a9