より正確な生産計画を目指して

業務部では毎週、生産計画の打ち合わせを行っております。生産管理システムを使って各設備の計画時間を確認し、生産の優先順位と平準化を行っております。

生産管理システムの計画時間一覧

計画立てる上で重要なのが、製品1個の生産にかかるサイクルタイムです。

今までは現場のオペレータが記録したデータをもとに、不定期で更新していました。

しかし生産計画を立てる側として、業務部ももっとサイクルタイムに敏感になったほうが良いという方針から、業務部が現場に直接行き、確認することになりました。

実際に確認してみると、意外と従来のデータと差異が発生しており、定期的な確認の重要性を再認識しました。

サイクルタイムの話から変わりますが、生産計画を立てる上で、注意している点が他にもあります。それは計画の在庫金額と計画の遅延時間です。

在庫金額推移(2020年1月~)

在庫金額は多すぎるのはもちろん駄目ですが、少なすぎても納入遅延などにつながるため、バランスが大事です。弊社の在庫金額は、もともと多めだったため、ここ2年は少しづつ減らせるようにしてきたのですが、ここ数か月は増加傾向になってしまいました。

この在庫金額の推移を見ながら、ある程度の生産のロット数の調整を行っています。

製造一部一課(NC旋盤メイン)の遅延時間推移(2021年4月~)

遅延時間についてもデータを取っていますが、傾向として、長期連休(GW、年末年始)前後、もしくは設備の入れ替え等で、工場の稼働が停止するタイミングでかなり増加することがわかります。

ですので計画を立てる際は、それらを考慮し、前倒しでの生産計画など検討します。

弊社での生産計画も、以前よりはよくなってきたものの、まだ頭を抱える部分があります。

現場の状況など、計画では対応できない部分も多く、ある種計画の限界も感じなくはありません。とは言いつつも、冒頭のサイクルタイムの話のように、少しずつ、良くしていきたいなと思っております。

最終的には、現場での残業が極力なく、お客様への納入遅延が0に近づけるような生産計画を目標に、取り組んでまいります。

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