設備停止理由の分析

先日行われていたJIMTOFでも、昨今のDXに絡み、いかにデータを活用するかが肝という話を、いたるところで聞きました。
弊社もIoTによる稼働監視を始めてはや3年、そろそろ次のステップとして、設備の停止理由を分析し、効果的な改善を行おうとしております。

仕組みとしては、BIツール(モーションボード)で設備が停止(パトライトの赤点灯)した際にオペレーターにメール→停止した理由を入力→そのデータを集計し停止時間の多い原因から対策するというものです。
まだ実施前段階ですが、少なくとも年明けには運用できるよう準備している段階です。
手探り感はかなりありますが、効果的な改善につながることを目指します。

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