敷地内の木を伐りました

夏の終わりに敷地内の草刈りはおおよそ終えましたが、弊害?で背の高い雑草がなくなったことにより、落ち葉がフェンスを越え敷地外へ飛んでしまっていました・・

フェンスに面した木を思い切って伐採!

フェンスの外は道路。枯葉が道路に落ちると近隣住民の方にも迷惑を掛けてしまうので思い切ってきりました!

これだけ道路に出てると見た目もよくないですね;
協力して伐採

二日間にわけて計4本の木をきりました。これで今年から落ち葉が道路に落ちにくくなると思います☀敷地も会社の顔なので、こうした配慮も大事ですね。

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上手な作業手順書のつくり方を学び直しました

早いもので来週には11月も終わってしまいますね。今年はコロナ禍の影響による操業度の低下で、外部講師を招き沢山勉強・研修を実施しています。

8時半~ 作業手順作成セミナーのはじまり

今回は作業手順の作成について学ぶ機会をいただき、丸一日研修をうけました。

教える側の負担軽減はもちろん、知識と手順の振り返りで作業の改善点に気づくなど、作業手順書の作成は生産性向上に直結するという話です。

問題は作業手順書自体をどんな手順で作るか、上手に作るポイントは何かを講師の方に教えていただきました。

作業分解をしてフロー図を作り手順を可視化

作業を分解する考え方や手順の可視化は大変勉強になりました。

電子化が進み動画で手順を説明したりするのが今後は主流になりそうですが、動画と帳票をうまく使い分けて運用していきたいですね!

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千葉県副知事 滝川様に来社いただきました

本日2020年11月19日(木) なんと!千葉県副知事である滝川様が弊社に視察に来られました。

弊社敷地内にて記念撮影

大変熱心にお話を聞いていただき、当初30分の予定が時間を15分もオーバーして45分も視察いただきました(^^)

視察後「最先端の取り組みをされていますね!」という感想をいただき、非常に嬉しかったと社長が言っておりました。

取り組みを認めていただけたこと、我々従業員にとっても非常に喜ばしく、名誉なことであります!

千葉県の製造業として、今後もご期待に沿えるような仕組みを取り入れ、付加価値の高い製品づくりを加速していきたいと考えています。

大変刺激をいただいた出来事でした!

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CAD/CAMで複合旋盤を動かす

マシニングセンタ 略してMCの世界では当たり前のように運用されているCAD/CAMですが、旋盤加工ではほぼ使われていません。

今回工場長が組んだCAD/CAMのシュミレーション画面

理由として、旋盤加工は旋削がメインである以上、シュミレーションするぐらいなら直接プログラムを打ち込んで機械を回しながら調整したほうが早いからということです。

しかし昨今は、NC旋盤にMCのようにミーリング機能がついたNC複合旋盤が主流。

回転工具を細かく制御できることが可能になりフライスや面取り、複雑な溝入れから文字入れまで旋盤の中で完結できるようになりました。

しかし、複雑な加工をするにはそれ相応のプログラムを組まなければならず、場合によっては数値の打ち込みミス等でターレットをぶつけたり、工具を破損してしまったりリスクも伴います。

何事も挑戦!ということで、ある加工依頼をいただいた製品を、CAD/CAMの勉強を熱心にしていた工場長がCAD/CAMのシュミレーションから実際の加工までやってみた事例ができたのでご紹介します。

シュミレーションと実際に加工した比較写真

CAD/CAMによるシュミレーションと実際の加工比較

シュミレーションでできたプログラムを機械に取り込めば、機械はそのままトレースして動くので再現性が非常に高いことがわかります。

下の比較画像は端面の形状がただの円弧でないことがわかりますが、頭で考えて削り、面取りまでのプログラムを組むのは大変ですが、今回はCAD/CAMでできたプログラムで加工を実施、無事にうまくいきました。

大変きれに削れていますね!
横穴の面取りでツールが当たらないギリギリの位置もシュミレーションして確認

上の画像のように、スピンドルやワークに刃があたらないギリギリの位置を、実際のワークではなくCGでシュミレーションできるのも大きな利点といえます。…ぶつけてからでは遅いですからね!

今回はCAD/CAMを複合旋盤で使うメリット、利点をとても感じられた事例でした。

もっと複雑なものはシュミレーションも相応の苦労がありますが、弊社にとっては大きな前進、財産となりました。

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新入社員教育

朝晩は冷え込みが加速してきましたね!早いもので11月1週目が終わろうとしています。

今週の出来事といえば、新しい仲間としてある縁により機械加工に精通していた方を弊社で迎え入れることになりました(^^)

ipadで運用中の電子帳票の説明風景

今年は社内の莫大な資料を簡素化、整理したこともあり、教育資料も見直しをかけました。

二日間は会社の基本的な仕事の流れやルール、運用しているシステムについて理解いただいてから現場でのOJTに入りました。とてもやる気にみなぎっていて教育する側も熱がはいります。

わかりにくかったことなどはヒアリングして教育資料をブラッシュアップしていきたいと思います!

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